八千穂高原最新情報

2001年4月22日(日) Back

雪に覆われた一面の銀世界「白駒池、麦草」の様子はこちらです。
今年もまだ50cmから1m以上の雪に覆われています。

2001年4月22日(日) Back

いよいよ高原の落葉松も新芽がどんどん出てきて大分緑が濃くなってきた。その他の広葉樹の芽吹きは
来週からだろう。スキー場から上の日影の林にはまだ雪が各地に残っている。いよいよ桜も散り始め
てきた。今年はコブシも梅も桜もみんな一斉に咲いてしまった。これからの新緑が楽しみだ。

駒出道の落葉松の芽吹きが始まった

とてもきれいな黄緑色だ(駒出道)

レイクを吹き渡る風はまだ冷たい

花木園もいよいよオープンだ

あと一、二週間でいよいよ白樺の芽吹きも始まる

このように日影には雪がある(スキー場上)

2001年4月17日(火) Back

今日の八千穂高原は気温15度。いよいよ春らしい陽気に木々や草花も活動を開始したようだ。
落葉松の新芽が薄緑色に枝を染め始めあちこちに木々に春を感じる。しかしスキー場から
上部はまだ山肌に雪が残っている。いよいよ20日に白駒池、麦草方面が開通だ。

駒出道の落葉松が新芽が見える

ひときは目立つ黄色の花が目についた(駒出道)

レイクの厚かった氷りもすべて溶けた

これからいよいよ新緑の季節を迎える(駒出道)

今、見頃のコブシの花は春一番の花だ(駒出道)

白樺林も春の日差しに輝いている(自然園上)

ミツバツツジの花芽付きも良い5月が楽しみ(保養所上)

ベニバナイチヤクソウも春の準備が始まった(レイク上)

2001年4月7日(土) Back

北佐久郡立科町津金寺のカタクリはこちらです。
一面カタクリの花で有名な津金寺でぽつぽつとカタクリが咲き出しました。白いアズマイチゲは見頃です。

2001年4月7日(土) Back

いよいよ八千穂高原も四月を迎え八千穂レイクの氷がここ数日の暖かさで南側から溶けだした。
いろいろな氷紋や氷の模様が撮れそうだ。白樺林、落葉松林の雪も日向側はほとんど
溶けている。小さな草花も咲き出しいよいよ高原も春を迎える。

駒出道の雪はほとんど溶けた。

レイクの氷りも南側から溶けだした。

大石川も雪解け水を運んでいる(八ヶ嶺橋)

白樺林の最後の残雪だ(自然園上)

駒出池周辺もほとんど雪が溶けた

土手ではこんなかわいい花も咲き出した

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