八千穂高原最新情報 
2004年11月30日(火) Back

八千穂高原はいよいよ雪が積もる季節になりました。今日も朝からの小雪が午後には
うっすらと積もっていました。日陰は真っ白な絨毯を敷いたようで一年ぶりの雪の
感触を味わいました。大石川の氷も少しずつ付き初めています。これから12月の
中旬頃までが氷の撮影には向いています。雨後の翌朝など霧氷もチャンスです。

日陰はご覧の通り真っ白だ

山道に残った雪がおもしろい

落ち葉と薄氷は良くあう被写体だ

シダの緑が懐かしく思われる

これからつららはどんどん伸びる

氷の造形はほんとにおもしろい

こんな景色は都会では見られない

クマザサも雪化粧だ

氷瘤もこれから楽しみだ

木々もうっすらと雪化粧

2004年11月13日(土) Back

今朝の高原は少しガスがかかりスキー場上は若干霧氷したようだ。いよいよ霧氷の
季節がやってきた。雨の日の翌朝はチャンスである。カラ松は落葉盛んで
もうすぐ雪の舞う季節になります。霜柱、薄氷などいよいよ冬の被写体です。

ススキが逆光に輝く姿はとても美しい

水無川周辺も落葉した

駒出道のカラ松落葉も終盤だ

駒出道の広葉樹はご覧の通り

道路脇にカラ松の落ち葉がいっぱい

秋のなごりをレイクで発見

浅間山の煙が関東方面になびいている

落ち葉の絨毯が気持ちよさそう

ノリウツギも完全にドライフラワーだ

いよいよ雪の舞う季節を迎える

残ったカラ松の黄葉がきれいだ

カラ松林の道は枯れ葉の絨毯だ

白樺林のクマザサだけは青々している


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